大悲山 観音寺
【大悲山観音寺の歴史】
大悲山観音寺は、江戸時代のはじめ(17世紀後半)にかんこう坊という僧により開山されたといわれます。江戸の中期、江戸御府内に四国八十八カ所巡りを写した霊場が定められ、四国の霊場まで行くことができない庶民が、こぞって参拝するようになりました。大悲山観音寺は御府内八十八ヶ所霊場85番、豊島八十八ヶ所霊場85番の札所として、信仰を集めました。現在は昭和60年に建立された現代建築の本堂が立っています。
【大悲山観音寺の特徴】
大悲山観音寺は新宿区にある寺院斎場で、宗旨宗派を問わず、無宗教、音楽葬なども執り行うことができます。家族葬、一般葬儀はもちろん、中規模の社葬などに適した斎場です。式場は1階にあり、椅子席で約80名収容。通夜振る舞いの席などに利用できる客殿は、64畳の大広間なので、充分のスペースがあります。本堂のある2階には、控室となる和室やロビー、浴室までが備えられています。これらの会場は葬儀だけでなく、法要などにも使用可能で、斎場利用者は霊安室が利用できるほか、納骨堂に遺骨を預けることもできます。
交通アクセスは、JR山手線、地下鉄東西線、西武新宿線、高田馬場駅早稲田口から徒歩で約15分。都バス・小滝橋車庫行きを利用すれば、高田馬場4丁目下車で約5分です。駐車場は12台ほどのスペースがあります。
大悲山 観音寺でご利用可能なプラン
- 大悲山 観音寺 概要
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住所
新宿区高田馬場3-37-26
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アクセス
JR山手線/西武新宿線「高田馬場駅」より徒歩15分
または都営バス「高田馬場4丁目」下車 -
規模
椅子60席
駐車場:20台 -
大悲山 観音寺 地図(Google Map)